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注文住宅を計画する際、まずモデルハウスで見てみよう!となるはずです。住宅展示場には各住宅メーカーのモデルハウスが並んでおり、デザインも様々。実際に建ててある住宅を見学できるのでたくさんのヒントやイメージを得ることができます。

何回も通うことになる住宅展示場ですが、見るだけでも時間を使います。効率的に見るための抑えておきたいポイントや注意点がありますので説明をしていきます。

モデルハウス見学の注意点

展示場には数多くのモデルハウスが建てられています。展示場の規模にもよりますが10棟ほど軒を連ねているはずです。1棟30分と見積もっても軽く5時間かかる計算です。気に入ったモデルハウスがあったとしたら1時間なんてあっという間に過ぎてしまうでしょう。どのようにすれば効率よく回れるかなど、見学の際の注意点を説明してきます。

事前会議

将来的に家を購入したいと考えている場合は気軽に住宅展示場へ足を運ぶことは問題ありません。しかし、本格的に考えている場合は事前におおまかな考えをまとめておくと良いです。

なぜなら漠然と見学するより「こんな家にしたい」というイメージ構想があるとマッチングする住宅メーカー、そうではない住宅メーカーと区別をすることができるからです。そうなると2回目の見学からは住宅メーカーも数社にしぼることが出来て効率的に回ることができます。

見学日

さらりと見て回る場合は曜日や時間など関係なく大丈夫ですが、今日はじっくりと見たい!話を聞いてみたい!という場合は土日祝は避けた方がよいです。土日祝は展示場でイベントをやっている場合もあり見学者が数多く訪れます。

営業マンが1組に割ける時間も限られてしまうのが現状です。じっくり話を聞きたい場合は平日で尚且つ事前に電話予約をするのが良いでしょう。住宅メーカーのお休みは毎週火曜か水曜日が多いので確認を行いましょう。

間取り

モデルハウスの間取りは一例なので、注文住宅の際はいろいろと変更が可能です。しかし例となる間取りを数多く見ることによって自分が理想とする間取りを想像できるようになります。その為、住宅メーカーが異なっても「間取り」にだけフォーカスしてたくさん見学をおこなったほうがよいです。

同じ住宅メーカーの場合でも商品ラインナップによって間取りが異なります。他の展示場に別のラインナップが建ててある場合は、実際に足を運んで見てみることをオススメします。

収納

間取りも関係してくるのが収納です。収納はただ単に広くて多く入れば良いだけではありません。収納へ向かう動線も考慮した計画が必要になります。収納部屋に行くのにリビングを横切らないといけないなど建ててから失敗してしまった事例が数多くあります。

そして収納には「見せる収納」と「隠す収納」があります。おしゃれでしかも便利な収納を演出するためにも生活動線は大きなポイントとなります。

事前にまとめておくと便利な事は?

住宅展示場へ行くまえに事前にポイントをしぼったほうが良いです。なぜなら何棟もあるモデルハウスを見るには時間がいくらあっても足りません。そのため事前にまとめておくべきポイントがあります。ではどのようなことをまとめておくと良いのでしょうか。

手書きのメモ

おおまかな間取りをメモにかいて持参していきましょう。ダイニングテーブルやソファの置く位置、収納場所なども書き込んでおくと尚よいです。広さも何畳に設定するのか具体的であればあるほどよいです。実際に展示場で見た場合の広さとイメージのギャップがどれくらいあるのか実感できるからです。

予算

建物だけの上限予算を決めておきましょう。住宅展示場のモデルハウスは宣伝用です。展示住宅の商品シリーズは外壁と内装もハイグレードで建ててあることが多いです。中に入ると設置してある家具類、観葉植物は専門のコーディネーターが考えに考え抜いた宣伝アイテムです。その空間を理想としてしまうと予算はあっという間にオーバーしてしまいます。

採光

モデルハウスは窓の位置も考えられて建ててあります。そのため窓の位置をメモするようにしましょう。注文住宅は窓の位置なども自分で決めることができます。建てる場所によって降り注ぐ光の角度が違います。窓の位置を間違えてしまうと昼間でも暗いリビングになってしまう可能性もありますので大事なポイントになります。

アンケートはどこまでが義務?

住宅展示場やモール型の複合施設内でアンケートをとっている場合があります。記入項目は多いですがそれほど時間を要すことはありません。小さなお子さんには風船やおもちゃを渡してイベント形式になっている場合もあります。

このアンケートは記入してしまうと見込み客として住宅メーカーにリスト化されます。そのため記載した電話番号や携帯番号へ連絡がくることは間違いありません。それを考慮して記入することはいいのですが、住宅を建てる予定のない場合は安易に個人情報をさらす必要はありません。

もし候補に挙がっている住宅メーカーがある場合に限り書いた方がいいでしょう。候補の住宅メーカーからお得な情報がダイレクトに流れてくる可能性があるからです。

営業マンとの上手な付き合い方

営業マンのタイプにも様々なスタイルがあります。ガツガツくるタイプや、お客様から聞かれたことだけに応えるあっさりタイプなど。営業マンへはどのように接していけば良いでしょうか。上手な付き合い方を説明してきます。

営業マンも人間

当たり前ですが営業マンは人間です。住宅メーカーの営業マンは最終的に自分の会社の商品を売ることが仕事です。見学にきたお客様には最終的には購入してほしいと思っています。しかし、そこに付け込んで高圧的に挑んだらどうなるでしょうか。

最初はいろいろと説明し積極的だった相手も、そのうち相手にしてもらえなくなります。もしかしたら得られるはずだったお得情報も教えてもらえなくなる可能性もあります。そのため最初から無理な値引き交渉や、買う方が偉いんだという見るからに高圧的な態度で挑むのはやめたほうが良いです。

人間は感情の生き物です。こちらが購入する側であっても対等な立場にたち、質問や相談をおこなうことにより信頼が生まれます。営業マンも人間ですから、「このお客様の希望を何とか叶えてあげたい!」という感情が生まれます。これはザイオンスと返報性という普段営業マンがつかう手法です。これを反対に購入する側が営業マンに使っていきましょう。

上手な断り方

まず、営業マンは基本断られることに慣れています。しかしもし断ることを先延ばししているのでしたら早めに言ってあげるほうがお互いの為です。なぜなら営業マンはご提案資料などをたくさん考えて作成しているからです。

最終段階までいってお断りした場合、その後にでたお得キャンペーンを案内する見込み客に入れない場合があります。「このお客様は何回もご提案した後に最終的に契約できなかった。だからこのキャンペーンを案内してもだめだろう」となります。しかし早い段階でお断りした場合は、「前回はこのキャンペーンがなかったからお得に感じてもらえなかった可能性がある。優先的にご案内してみよう!」となるのです。

宿泊体験イベントがある場合も!

住宅メーカーによってはモデルハウスに宿泊できるイベントを実施しています。設備や機能をじっくりと確認できる機会であり、夜は気温がさがるので断熱レベルや結露の有無などもしっかりとチェックできるメリットがあります。風が吹いた時の窓のきしみがあるか、お風呂の湿気はしっかり換気できるのかなど細かい視点でじっくり見ることが可能です。

住宅メーカーによって宿泊可能かどうか確認をおこなっていきましょう。普段おこなっていない住宅メーカーでも、営業マンとの信頼関係が深いと特別にOKを出す場合もあります。

子供も楽しめるイベント日も狙い目

住宅展示場ではイベントを開催する場合があります。その中には小さなお子さんが楽しめるイベントがあり、キャラクターショーを行ったり握手会やサイン会など様々です。その際に普段提示できない特別プランや抽選会などをおこなう場合もあるのでチェックしていきましょう。

すでに住宅展示場を回っている場合は、近々イベントの開催予定はありますか?と聞いてみるものよいです。展示場だけではなく大きなイベント会場を貸し切って開くイベントありますので、チラシ広告やネット情報もチェックしていきましょう。

感想

住宅展示場には何回も足を運んだ経験があります。今だからわかることがたくさんあり経験談を書かせていただきました。一生に一度の買い物と言っていい注文住宅なので、モデルハウスを見学する際は今日はココを重点的にみて質問をしようと決めていくことが大事です。

なにも考えていくと目移りだけして一日があっという間に終わってしまいます。住宅展示場には非常に魅力的なモデルハウスが並んでいます。沸き立つ想いを抑えつつ、客観的かつ冷静な目で見学していきましょう。

まとめ

魅力的なモデルハウスですが注意してみるべきポイントがあります。一生に一度の大きな買い物といっていいでしょう。建ててから失敗しないためにも、事前に大事なポイントを把握して見学に挑んでください。

営業マンも味方につけることが出来ればあなただけの専属営業マンになってくれる可能性もあります。お得な情報やキャンペーンなども利用して理想の家に近づけていきましょう。

今後のイベント

今後のイベントはありません