スポンサーリンク



マイホームの購入を検討する場合、住宅展示場や分譲地へ足を運び見学する機会があります。展示場では一か所に様々な住宅メーカーのモデルハウスが並んでおり、それぞれの良さを肌で感じることができます。

そんなモデルハウスですが一定期間を過ぎると販売する場合があります。モデルハウスは宣伝も含まれているので、グレードの高い設備を使用していることが多いので魅力的です。そんなモデルハウスを購入する場合の注意点やポイントを紹介していきます。

モデルハウス購入の注意点は?

モデルハウスを購入する場合、事前に知っておきたい注意点がいくつかあります。様々なメリットとデメリットが存在しており、展示場のモデルハウスと分譲地の場合によっても違いが生じます。

展示場・分譲地共通のメリット

豪華設備が付いてくる

宣伝広告も含まれていることから、ハイグレードの設備を使用している場合が多いです。使われている家具なども専門のコーディネーターが数ある中から厳選したものや、電飾についても付ける位置や数などもすべて考えられて配置されています。

生活イメージが掴みやすい

注文住宅では何回も打ち合わせをして出来上がります。もう完璧だ!と思って出来上ってもイメージのズレが生じてしまうこともしばしば。しかしモデルハウスではすべてが揃っているため、ここで生活する場合はこうしようなど、実際の生活がイメージしやすいメリットがあります。

安い費用で購入できる

「住宅展示場580万円(税込)1棟をお譲りします!」このような広告を見たことはありませんか?モデルハウスはハイスペック設備のため、注文住宅ですべて付けた場合かなりの高額になってしまいます。どこかで妥協をする必要がありますが、そんな憧れの設備がすべて付いた状態で且つお安く購入できるチャンスになります。

展示場・分譲地のデメリット

新築ではないこと(展示場・分譲地)

モデルハウスはおおよそ3年から5年程度で建て替えが行われます。そのタイミングで販売がされるのですが、それまでの間たくさんの人が訪れ見学をしていきます。そのため経年による傷や汚れなどが生じてしまいます。

土地が必要(展示場の場合)

展示場のモデルハウスの場合、移設する土地が必要となります。すでに土地があることが条件となっている場合が多いです。モデルハウスは平均的な一戸建てより大きな間取りの場合があり、その大きさに合う土地が必要となります。

家族構成によっては部屋数がおおくて掃除が大変だとか、使わない部屋が数部屋できてしまうなども考慮する必要があります。

■場所が選べない(分譲地の場合)

分譲地のモデルハウスの場合は土地を選ぶことはできません。その場所に建っている物件のためそのまま住めるメリットもありますが、周辺地域をしっかりとリサーチする必要があります。

お子さんがいる場合は学校や病院までの距離、お勤め場合は会社までの距離や、公共交通機関の有無や時間帯など様々なケースを想定して選択する必要が出てきます。

抽選がある可能性(展示場・分譲地)

人気の住宅メーカーになると希望者が多数いる場合があり、そのようなときは抽選になります。申し込み期限が設けてありますので注意が必要です。

展示場の場合は期限までに土地を用意する必要もありますが、抽選のため当選しないと購入ができません。分譲地の場合は周辺地域の様々なリサーチが必要となります。

見学のポイント!

モデルハウスを実際に見学するときに、目を光らせて見るべきポイントを説明していきます。モデルハウスの購入を視野に入れている場合は、注文住宅とは別の視点が必要となります。

傷と汚れ

住宅展示場は多くの方が訪れ見学をされていきます。もちろん手に触れたりして感触を確かめることもしていきますので、傷や汚れが生じることは仕方ありません。

その傷や汚れの場所をメモや画像に残しておく必要があります。住宅メーカーの社員がすべて把握しているとは限りません。そしてその汚れや傷は住宅メーカーが負担をするのか、購入者負担なのかは事前に質問をしておきましょう。

見えない部分を見せてもらう

モデルハウスは多くの人に訪れてもらい、注文住宅購入の検討材料にしてもらう集客物件です。見た目は綺麗で魅力的ですが、屋根や屋根裏、床下・床上、壁の厚さなど大事な構造部分に時間をかけていない可能性もあります。外回りの外観も含めてすべて目にして確かめていきましょう。

モデルハウス公開まで時間が迫っている場合は突貫工事で建てた可能性も考慮し、見えない部分もしっかりと見学させてもらいましょう。

内装はここをチェック!

モデルハウスの購入を検討する場合、内装も大事な要素となります。モデルハウスは高スペックで豪華なオプション装備が標準で設定されていることが多く魅力的ですが、高スペックがゆえの注意すべき点があります。

家電の保証期間

モデルハウスは3年から5年で建て替えされ販売されることが多いので、設置されている家電についても同じ時を刻んでいることに注目しましょう。住んでみてすぐに壊れてしまい修理を依頼したら保証がすでに切れていたなど、そのような想定も必要になってきます。

ランニングコスト

モデルハウスには豪華な設備が付いていることが多いですが、実際に使用するかどうかをしっかりと見てください。とくにエアコンは必ず確認を行いましょう。

モデルハウスは多くのお客様に足を運んでもらい、受付後に長く滞在してもらうために環境をすぐに整える必要があります。とくに冬場はすぐに部屋を暖める必要があるため業務用のエアコンを埋め込んである場合があります。

業務用エアコンはパワーがあるので即効性がありますが通常より電力を要し、もし故障した場合は修理費も通常の家庭用エアコンより高くつく場合があります。

リユースという方法も!

住宅購入をする場合、注文住宅を想像しますが何回も展示場を訪れる必要もあり、打ち合わせに時間を要します。一生に一度の買い物となるので仕方ないことですがあまり時間を使わず、高スペック装備やプロの間取りをそのままで住みたい!という方にはリユースという方法があります。

住宅メーカーはリユースキャンペーン募集の広告をうち、集客をおこなっています。人気物件になる場合が多いので抽選になります。その際に個人情報を記入することになるので、もし当選に落ちてしまった場合でもその後行われる抽選情報が送られてくる可能性があります。

感想

モデルハウス展示場へ足を運ぶと、家具の豪華さ間取り、インテリアのセンスなどに目移りしてしまいます。こんな家に住めたらいいなぁあと何回も思ったものです。

実際にモデルハウスの抽選も視野に入れた時もありましたが、広さに応じた土地が必要なことで断念した経験があります。しかしもし土地を用意できる環境であった場合は非常に魅力的でお得な物件になると思います。分譲地においても家族構成を考慮して条件が揃ったうえであれば、購入メリットは大いにあります。

まとめ

モデルハウス購入にはメリットとデメリットがあることを事前に知っておく必要があります。モデルハウスは住むための設備が最初から揃っているので、間取りや設備をあれこれ考える必要がありません。

しかし住んでみてから「あれ?こんなはすじゃなかった」とならないように注意点や見るべき点をしっかりと把握して検討を行っていきましょう。

今後のイベント

今後のイベントはありません