スポンサーリンク



自然派育児に興味がある方は特に耳にする機会が多いシュタイナー。どういった教育法なの?その考え方を取り入れている教育機関は通える範囲であるの?などの疑問にお応えします。

シュタイナー教育はどのような物なのか理解し、取り入れられるとことろは取り入れるなどご家庭の教育方針に合わせて考えられるのもいいかもしれません。

Contents

シュタイナー教育を取り入れた幼稚園〜関西編

 

どのような教育方針でも、幼少期からの教育が重要というのはよく聞くところです。

特にシュタイナー教育は、「7年期説」がもっとも特徴的なので、始めるなら早い方が良いでしょう!

シュタイナー教育の方針を取り入れている幼稚園は小学校よりもはるかに数が多く、全国各地にありますがここでは兵庫県に絞ってご紹介します。

大阪府

関西大学幼稚園:吹田市

http://www.kansai-u.ac.jp/yochien/index.html

大阪くすのき園 ・あびこシュタイナー幼稚園:大阪市住吉区

https://www.facebook.com/Kusunokien

兵庫県

すみれキンダガーデン:兵庫県加古川市

シュタイナー教育の考え方の一つである、「縦割り教育」を取り入れており、異年齢の子供と接する機会が多いようです。

年齢が下の子は上の子を見て学び、上の子は下の子をいたわったり、助けたりしてお互いに刺激し合うことで、思いやりがベースとなった環境で育つのはとても魅力的です。

人間関係のちょうど良い距離感はどの程度なのか、自然と学んでくれると想像できますね!

http://sumire-kinder.com

ちっちゃなこども園よつば・ふたば:神戸市垂水区

NPO法人こどもコミュニティケアが運営している小規模保育事業を行なっている園で、垂水区内に2ヶ所あります。

有機野菜を使った手ずくりの給食、縦割り教育、芸術教育とオイリュトミーとシュタイナー教育を積極的に取り入れています。

6人〜19人までの小規模で、保育士さんの行き届いた保育を行っていることも安心ですね。

http://children-cc.org/futaba-yotsuba/

京都府

桂東こども園:京都市西京区

http://www.katsura-asahi.com/

和歌山

わかやまシュタイナー学園:和歌山県紀の川市

https://wakayama-sg.org/

シュタイナーの小学校は?

日本には約7校のシュタイナー教育を行う「シュタイナー学園」があり、そのうちの4校は小学校〜高校までの一貫教育を行っています。

シュタイナー学園のカリキュラムでは、1年生〜4年生の初等部、5年生〜8年生の中等部、9年生〜12年生も高等部に分かれており、通常の小学校6年、中学校3年、高校3年とは少し違った教育課程になっています。

これは、シュタイナー思想の7年期説に沿って、それぞれの時期に適した教育を行い、ゆっくりと習得できるようにするためです。

関東

東京賢治シュタイナー学校:東京都立川市

https://www.tokyokenji-steiner.jp/

学校法人シュタイナー学園:神奈川県相模原市

https://www.steiner.ed.jp/

NPO法人横浜シュタイナー学園:神奈川県横浜市

https://yokohama-steiner.jp/

関西

NPO法人京田辺シュタイナー学校:京都府京田辺市

https://ktsg.jp/

東海

愛知シュタイナー学園 初・中・高等部:愛知県日進市

http://aichi-steiner.org/

九州

NPO法人福岡シュタイナー学園:福岡県福岡市

http://www.fukuoka-steiner.org/

北海道

いずみの学校:北海道虻田郡

https://hokkaido-steiner.org/

東北

おひさまの丘 宮城シュタイナー学園:仙台市青葉区

https://www.facebook.com/ohisamanooka.steiner/

そもそもシュタイナー教育とは何?

オーストリアの哲学者、ルドルフシュタイナーが1919年に創立した自由ヴァルドルフ学校を起源とし、現在では世界1000校のシュタイナー学校で共通されている教育理念が、シュタイナー教育です。

日本では、俳優の齋藤工さんがシュタイナー教育を受けていた経歴をお持ちとのことで、注目を受けたオルタナティブ教育の一つです。

7年期説

子どもの成長段階を7年ごとに分けて考え、

  1. 0歳から7歳はからだを育てることが一番大切。
  2. 7歳から14歳は心を育てることが一番大切。
  3. 14歳から21歳はあたまを育てることが一番大切。

と捉え、それぞれの時期に最も適切な教育を施していくことを主眼におき、

からだと心とあたまのバランスを大切にする「7年期説」が特徴的な思想です。

「自由な教育」ではなく「自由への教育」

よく間違われるところは、「自由な教育」ではないということです。

シュタイナー教育は、子どものやりたいことを思うままに、自由にさせるということではありません。

自分で考え、人間社会で本当に大切なことを選択して実行し、その自分の行動に責任を持ち、生き生きと人生をあゆむことができる人になる事を目的とした教育「自由への教育」なのです。

心理学の分野では、うつ病などのメンタルヘルスの原因は初等教育にあるとの研究結果もあります。

この「自由への教育」の理念は、今の時代に合っている面もあると思います。

モンテッソリーとの違いは?

 

モンテッソリー教育は、20世紀初頭にマリア・モンテッソリーによって考案された教育法です。

藤井聡太4段やビル・ゲイツ氏が受けたと言われています。

教育の目的は、自立した責任感のある人間に育つことや、自由な発想力と生涯学び続ける姿勢を身につけることと、シュタイナー教育と似た部分が多いです。

逆に、シュタイナー教育とモンテッソリーの違いは、先生の関わり方が代表的です。

モンテッソリーでは、次に何をするのかを指示を出したりすることはほとんどなく、あくまで見守る立場を取っているのが特徴です。

シュタイナー教育のメリットとデメリットは?

シュタイナー教育を始めとしたオルタナティブ教育を選ぶ場合、通常の義務教育課程と異なることがある為、メリットとデメリットをしっかりと考えて判断すべきと思います。

クリエイティブな発想が豊かに育つ

例えばあなたが、子どもには学校で良い成績を残し、良い学校に進学して、将来はいわゆるエリート街道を歩んで欲しいと思っていたら、シュタイナー教育はお勧めできません。

なぜならシュタイナー教育は、勉強ができるようになることが主眼ではないからです。

一方、共感生や感受性豊かな人になって欲しかったり、将来クリエイティブな発想で活躍することや、芸能、芸術で才能を発揮することを望むならば、シュタイナー教育を選択することも考えるべきです。

独創的な個性を伸ばせる

個性を豊かに伸ばせるというメリットがある反面、みんなと横並びの意識が強い公立高校では根本的な考え方が違ってしまう場合もあります。

実体験と思うこと・・・

 

昨今、日本の教育に疑問を持っている人は少なくないのではないでしょうか?

特によく問題とされる事は、「自分で考える事が出来ない」と言われています。

実際に私も、自分の決断力のなさに悩んだこともあります。

受験勉強の為に知識だけを詰め込み、社会に出てからは上司の言うなりに動くだけ。

それでは自分の力で人生を切り開き、本当の幸せを手にする事は難しいように思います。

ですので海外発の、日本にとっては新しい教育理念を取り入れることは良いことだと思います。

特にシュタイナー教育は、その目的が「自分の力で考えることができる人になること」なので、理にかなっています。

しかし、あまり固執しすぎるのは良くないと考えます。

教育を実際に受けるのはお子さん本人なので、本人の考え方や個性を尊重して、シュタイナー教育を取り入れるには

現実的に可能な範囲はどの程度なのか、しっかりと判断することが重要と思います。

まとめと感想

  • シュタイナー教育を取り入れた幼稚園を2カ所紹介しました。
  • シュタイナー学園が小学校〜高校までの一貫教育を行っています。
  • シュタイナー教育の特徴は「7年期説」「自由への教育」
  • モンテッソリー教育とは思想的に類似しているが、先生の関わり方に違いがある。
  • デメリットとメリットをしっかり考えて、現実的に可能な範囲で取り入れることが重要です。

 

これからIT化とグローバル化がますます進み、今後社会で活躍するにはより創造性と自分自身を信じ、決断する力が必要になってくると思われます。

あなたのお子さんが将来本当に幸せで、社会で才能を発揮できるように、教育を考えていきたいですね。

今後のイベント

今後のイベントはありません