現代のコミュニケーションに欠かせない便利ツールであるライン。その中にあるラインスタンプはラインをする上でかかせないアイテムになっています。そんなラインスタンプを自分で作れることはご存じでしょうか?パソコンを持っていない方でもスマホやiphoneだけで出来る作り方。絵が苦手な方でも写真だけで作れるやり方を、今回は紹介したいとおもいます。
Contents
ラインスタンプってどうやって作るの?

まずラインスタンプを簡単に作れるスマホのアプリを紹介します。
LINE CREATORS STUDIO
このLINE CREATORS STUDIOは、LINEの公式アプリでイラストの作成、文字入れ、写真加工などをこのアプリ一つで作成できるという素晴らしいアプリです。
今回はこのアプリでスタンプを作っていきたいと思います。
スタンプの作り方イラスト編
- まずアプリをダウンロードします。
- そしてアプリを開き、ログインをしてください。
- ログインをし終わったら、さっそく作っていきましょう。
- 新しいスタンプを作るを選択し、
- +ボタンを選択してください。
- すると3つのメニューがでてくるので、イラストを描くを選択してください。
- 選択すると絵を描いたりテキストを入れたりしてスタンプを作成しよう☆が出てくるので好きな絵、テキスト、ステッカーを描いてみましょう。
まずは絵を描いてみましょう。ステッカーをつけたり、文字を描いたりできます。作業が終了すると、スタンプシュミレータでスタンプになったときの画像を見ることができます。
写真での作り方

次に写真でスタンプを作ってみましょう。
アルバムの写真を選択し、さっきと同じ要領で加工していきましょう。
自分用に非公開にする方法は?

LINE CREATORS STUDIOで作成したスタンプは、販売申請しなければなりません。
審査を申請するためには、最低でも8個は作らないといけません。
1つのセットに対して8、16、24、32、40と設定することができます。
自分用でスタンプを申請する場合は、販売申請時にプライベート設定を選択して、LINE STOREを非公開に設定しましょう。
この販売申請をして審査が通らなければ、スタンプを使うことができません。ちなみに申請には、1週間ぐらいかかります。
販売したいときはどうするの?

このLINE CREATORS STUDIOで作ったスタンプを販売して収益を得ることはできません。
2019年6月26日にスタンプの売り上げに対する分配金が撤廃されてしまったので、このアプリを使っての副業などは不可能になっています。
ラインスタンプでお金を稼ぎたい方は、パソコンなどで画像編集を行い、8個以上の画像を作成し、LINE CERATORS MARKETにアップロードして、審査が通れば販売でき、35%の分配金を受けてることができます。
体験談・・・

今回私が体験して思ったことは、ラインスタンプを作ることはとてもおすすめです。
実際に使って思ったのは友人や知人にこのスタンプなに?と言われたりなど会話の幅が広がったり、お勧めするときも簡単で誰でも作れるのがこのアプリ「LINE CREATORS STUDIO」のいいところです。
普段使う言葉や、写真などのオリジナルを取り入れることで、自分だけのスタンプを作ることができます。
まとめと感想

- ラインスタンプは簡単に作ることができる。
- 手書きでも写真でも加工方法は基本同じ
- 申請をし、審査が通られければ使うことができない。
- 販売でお金を稼ぐことができない。